友人の旦那様の葬儀に参列してきました。

この友人は養成所の先輩で、私が芝居を始めたばかりの頃いろいろ教えてもらったり、何度も一緒に舞台に立ったり、もう10年来のお付き合いになる。
旦那様も昔芝居をやっていた方で、芝居の仕込みやバラシを手伝ってくださったり、お宅へお邪魔した時に車で駅まで送ってくださったり、いつも穏やかで明るい印象の人だった。
芝居を続ける奥さんの良き理解者で、とても素敵なご夫婦だった。

それだけに、木曜に届いた突然の訃報がほんとに信じられず、何度も何度もメールを読み返し、それでも全然実感がわかないままばたばたと支度をして、告別式に駆けつけた。
会場に設けられた祭壇の遺影を見て初めて、ああ本当なんだ…と。。

昨年待望の赤ちゃんを授かり、友人も本当に幸せそうにしていただけに、不慮の事故による突然のお別れに、「どうしてこんなことに…」という思いばかりつのる。
もうすぐ1歳になる娘さんが可愛い笑顔を振りまいているのを見るにつけ、気丈に喪主を務める友人が時々こらえきれずに肩を震わせる背中をみるにつけ、せつなく、悲しく、やるせなかった。

これから、残された友人や娘さんのために、友人として、いつもお世話になりっぱなしだった後輩として、何かほんの少しでも力になってあげられれば…。
今はまだ悲しみが先にたって何も考えられず、ただただ故人のご冥福を祈るばかりだけれど。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する